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スコール

僕は大広と契約をしていて、その役割の中には若手クリエイターたちの教育指導も含まれています。

このCMは、彼らのOJTを兼ねて企画・プレゼン・制作まで行った、ちょっと変わったプロセスを経て作られたものです。

スコールは南九州酪農協同組合という飲料メーカーの炭酸乳飲料で、西日本ではわりとメジャーなのですが、東日本の店頭で見かけることはほぼありません。

ターゲットは全国の中高生たちで、お題は彼らにスコールの美味しさをどう印象づけるか、といったものでした。

6人ぐらいのプランナーたちから、ウェット系から面白系まで広い幅で企画を出させ、僕がめぼしいものをピックアップ、「CM」として仕立ててプレゼンさせたところ、クライアントの社風もあってウェット系の真面目なものが選ばれました。

CMの骨格は、都会の中高生カルチャーと、田舎の自然カルチャーの出会い。

そこの驚きを演出することで、都会型の印象製品群の中で際立つ存在感を作っていこうということです。

若いクリエイターたちはどこかふわっと、気分で企画しちゃうところがありますが、コンセプト、骨格からぶれないで、どう演出まで持っていくのか、というところを教えながらの作業でした。

制作スタッフは監督以下地元の人たちにやってもらいましたが、低予算にもかかわらずかなり良い出来に仕上げてくれて感謝しています。

クライアントも「こんなCMがやりたかった」と喜んでくれているそうです。

牧ギャル「再会」篇 30秒

牧ギャル「再会」篇 60秒

牧ギャル「初めての愛」篇 30秒

牧ギャル「初めての愛」篇 60秒